今回のテーマは【靴紐の専門店や販売店】についてです。
いざ靴紐を購入したいと思ってお店を歩き回ってもなかなか品揃えのあるお店ってないんですよね(^-^;
靴紐が売られていたとしても好みの靴紐がなかったり、欲しい長さの靴紐がなかったりと靴紐探しは意外と苦労してしまうんです。
ここでは靴紐の専門店や販売店についてご紹介していきます。
関連記事【靴紐(シューレース)の通し方・結び方】かっこいい・かわいい・おしゃれな通し方とほどけない結び方 まとめ!関連記事【靴紐の長さ】靴紐の長さの目安を知る!
1.靴紐の専門店
靴紐専門のリアル店舗はあまりないためネットショップの専門店を中心にご紹介します。
1)靴ひも工房
>>楽天市場の靴ひも工房をチェック!
>>Yahoo!の靴ひも工房をチェック!
靴ひも工房は株式会社和靴が運営しており楽天市場
注文を受けてから職人が手作業による作る完全オーダーメイドの靴紐専門店です。
オーダーは次の内容を選んでいきます。
① 素材や色・・・ガス紐、ロー引き、革紐など
② 形状・・・丸紐、平紐、オーバル型など
③ 長さ・・・40cm~500cm(靴の種類によります。)
オプションとして紐の先端をプラスチックの物から金属へ変更できたりします。
2)靴ひもドットコム
>>靴ひもドットコム本店のHPをチェック!
>>Amazonの靴ひもドットコムをチェック!
靴ひもドットコムは株式会社和靴が運営しており店舗型の本店とAmazon
本店は静岡県にあるようですね。
革靴からスニーカーやブーツなどの幅広い靴紐の品揃えもちろんのこと、その他のサービスも充実しています。
① 靴紐マッチングサービス
今と同じような靴紐が欲しい場合やどの靴紐を選んだらいいかわからない場合に、今の靴紐や靴の画像などを送付することでお店の方が最適な靴紐を提案してくれるサービスです。
その後はカットサンプルが届くため納得した場合にネットから注文するという流れになります。
② 靴紐お直しサービス
靴紐の先端部分が壊れた場合や靴紐の長さが長すぎる場合に直してくれるというサービスです。
③ 靴紐サンプル送付
靴紐を購入する前に無料でサンプルを送付してもらえるサービスです。
実際に購入する前に実物を確認できるため安心して購入することができます。
ただし、サンプルのみの注文の場合には送料がかかってしまうのでそこは自己負担する必要があります。
④ オリジナルデザインの靴紐製作
デザインを提供することでオリジナルの靴紐を作成してくれます。
スポーツチームで作ってみたり、会社の販促品としてノベルティグッズにもできますね。
ただし、まとまった量からの注文を受け付けているようなのでHPをチェックしてみてください。
2)靴ひも屋
スニーカー用の靴紐が中心で模様の入ったおしゃれな紐が多い印象です。
画像もしっかり乗っていて見やすいサイトの作りになっています。
ただし、売り切れもちらほら散見されますので在庫があるかどうかは確認してみないとわからなそうです(^-^;
2.靴紐の販売店
靴紐専門ではありませんが、比較的品揃えがよく様々な靴紐を売っている販売店をご紹介していきます。
1)Amazon
今やネットでポチる時代ですがその代表格のAmazonです。
靴紐専門店に負けず劣らずで通常の靴紐からおしゃれな靴紐まで幅広い品揃えです。
日頃Amazonを利用している方には使い勝手がよくて専門店より便利かもしれませんね!
2)ABCマート
もはや靴と言えばABCマートというくらい有名な靴の総合販売店ですよね!
靴紐専門店に比べると品揃えやおしゃれさに欠けますが、スニーカーやビジネスシューズ、ブーツの丸紐や平紐などスタンダードな靴紐であれば十分用意されています。
3)東急ハンズ
ほぼ何でも販売している東急ハンズなので、当然シューレースもしっかりと用意されています。
こちらも品揃えやおしゃれさでは靴紐専門店に負けますがスタンダードな靴紐であれば購入することができます。
近くに東急ハンズがないという方もいらっしゃるかと思いますのでネットショップを利用すると便利ですね!
3.おわりに
以上、靴紐の専門店や販売店についてでした。
靴紐って探してみると案外見つからないものなんですよね(^-^;
スタンダードな靴紐を購入するのであればAmazonやABCマートなどでも十分かもしれませんが、よりこだわったおしゃれな靴紐であればやはり専門店をご利用してみた方がよさそうですね!
おしゃれな靴紐の取り揃え具合が結構違います。
コンバースのスニーカーなど幅広いアレンジが可能なのでぜひ様々な靴紐を合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか?(^^)/
★Break Time★
今回のサムネイル(アイキャッチ画像)のテーマは、【目から鱗】です。
よく勉強になったときなどに『目から鱗が落ちる』という表現を耳にしますよね。
この表現はもともと聖書にあった表現が慣用句として使われるようになったそうです。
ちなみにですが、ヘビは脱皮するときに本当に目からウロコが落ちるそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!