簡単な靴紐の通し方・結び方-『オーバーラップ』【おしゃれ・かっこいい・かわいい靴紐の通し方・結び方】

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今回のテーマは【簡単な靴紐の通し方・結び方-オーバーラップ】です。

オーバーラップはスニーカーなど運動靴でよく見られる通し方で非常に簡単です。
かっこいい靴はもちろんのことおしゃれ・かわいい靴にも合うオールマイティーな靴紐の通し方・結び方となります。

【特徴】
・左右の力が均等に働き締まりがよく緩みにくい
・靴紐の通し方・結び方が簡単
・足の甲が低い方にもフィットしやすい
・かっこいい靴・かわいい靴・おしゃれな靴にもオールマイティーに合う

>>靴紐の通し方・結び方一覧はこちら

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1.オーバーラップ-完成形

つま先側目線   かかと側目線
完成形

2.オーバーラップ-靴紐の通し方・結び方

※つま先側から靴紐を通す穴を”1段目”、”2段目”として説明しています。

つま先側目線 手順 かかと側目線
1.
1段目の穴に表側から通し、左右の紐の長さをそろえます。
2.
両方の紐を反対側の2段目の穴に表側から通します。
※クロスする順番をそろえると見た目が綺麗になります。
3.
2.同様に、両方の紐を反対側の1つ上の段の穴に表側から通します。
これは最終段の1つ手前まで繰り返します。
4.
最終段の穴は裏側から通します。完成です。

>>靴紐の通し方・結び方一覧はこちら

3.おわりに

以上、簡単な靴紐の通し方・結び方-オーバーラップについてでした。

ものすごく簡単でしたよね!
無意識にやっている通し方・結び方ですよね。

簡単にもかかわらず緩みにくく非常に実用的であり、さらに、かっこいい・かわいい・おしゃれな靴全般に合うオールマイティーさは紐通し界の長と言わざる負えません。

他にもかっこいい・かわいい・おしゃれな紐の通し方・結び方もご紹介しているので、目的に応じた靴紐の通し方・結び方を選択してみてはいかがでしょうか?

★Break Time★

今回のサムネイル(アイキャッチ画像)のテーマは、【いけばなの日】です。

6月6日はいけばなの日らしいです。
芸事は6歳の6月6日から始めると上達すると昔からよく言われているそうです。

なぜ6歳の6月6日なのか?
謎ですよね!むしろ僕は「6」は縁起の悪い数字だと思ってました。

〈6歳でお稽古を始めるといいという話について〉
世阿弥〔ぜあみ〕が「風姿花伝」の中でお稽古を始めるのは6歳がいいと書いていることに由来しているようです。

〈稽古はじめが6月6日という話について〉
[1つ目の説]
江戸時代に歌舞伎の台詞にある「6歳の6月6日・・・」が語呂合わせがよかったという説
[2つ目の説]
指を折って数える時に、「6」で小指が立つことから「小指が立つ」⇒「子が立つ」⇒「子供が自立する」という説

身体能力的にいいという理由を確認できればかなり信用できたのですが、言い伝えというか、小指が立つとか、なんか微妙ですね^-^;

でも成長期の小さいときから経験させてみるというのは実際かなり有効ですよね!
スポーツ選手なんて生まれて間もなくやっている方が多いですしね!

卓球なんかみんな小さい頃の映像流されてますし(笑)

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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