簡単な靴紐の通し方・結び方-『リボン結び』【おしゃれでかわいい靴紐の通し方・結び方】

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今回のテーマは【簡単な靴紐の通し方・結び方-リボン結び】です。

リボン結びは最後の結び方がリボンのような形になるかわいい結び方です。

蝶々結びを少し変えただけですが、リボンの紐を使用するときにはこちらのリボン結びにすることで見た目のかわいさはグッとアップします。

【特徴】
・結び目がかわいい
・靴紐の通し方・結び方が簡単

>>靴紐の通し方・結び方一覧はこちら

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1.リボン結び-完成形

完成形

2.リボン結び-靴紐の通し方・結び方

1)かかと側目線

※靴を履きながら結ぶ場合に参考にしてみてください。

参考画像 手順
1.
どんな通し方でもいいので最終段の穴に裏側から通す形で紐を通します。
2.
左右の紐をクロスします。
ここでは左側の紐が上抜けで右側の紐が下抜けのクロスとします。
3.
右側の紐(水色)で輪を作ります
4.
左側の紐(ピンク)を手前側から奥側に向けて水色輪にひっかけます。
(ここまでは蝶々結びの流れと同じです。)
5.
4.でひっかけたピンクの紐を再度ひっかけて紐先がつま先側にいくようにします。
※4.~5.でピンクの紐が水色輪を1.5周したことになります。
4.
5.の●部分を、真ん中の紐の下からひっぱります。
5.
4.の状態から●部分と部分をひっぱり、全体的にバランスを整えます。

1)つま先側目線

※靴を脱いだ状態でつま先側から結ぶ場合に参考にしてみてください。

参考画像 手順
1.
どんな通し方でもいいので最終段の穴に裏側から通す形で紐を通します。
2.
左右の紐をクロスします。
ここでは左側の紐が上抜けで右側の紐が下抜けのクロスとします。
3.
左側の紐(水色)で輪を作ります
4.
右側の紐(ピンク)を奥側から手前側に向けて水色輪にひっかけます。
(ここまでは蝶々結びの流れと同じです。)
5.
4.でひっかけたピンクの紐を再度ひっかけて紐先がつま先側にいくようにします。
※4.~5.でピンクの紐が水色輪を1.5周したことになります。
4.
5.の●部分を、真ん中の紐の下からひっぱります。
5.
4.の状態から●部分と部分をひっぱり、全体的にバランスを整えます。

>>靴紐の通し方・結び方一覧はこちら

3.おわりに

以上、簡単な靴紐の通し方・結び方-リボン結びについてでした。

リボン結びはほとんど蝶々結びに近いですが、パッとみた印象は違いますよね?
レースのリボンの紐の種類と組み合わせることで非常にかわいい印象を与えることができます。

また、リボン結びは靴紐だけでなく、プレゼントの紐を結びときなどおしゃれにかわいく紐を締めたいときにも使われますので覚えておいて損はないかと思います。

リボンの紐も100均で入手できますのでぜひ試してみてはいかがでしょうか?

他にもほどけにくい結び方やいろいろな紐の通し方をご紹介していますのでぜひチェックしてみてください!

★Break Time★

今回のサムネイル(アイキャッチ画像)のテーマは、【闘牛】です。

闘牛と言えば、マタドールが持つ赤い布をめがけて突進していく姿が印象的ですよね!

そんな闘牛がなぜ赤い布めがけて突進していくのかご存知でしょうか?

その答えは……

動くものに対して身の危険を感じているため突進していると言われています。

よく赤色に興奮してということを耳にしますよね?
しかし、実際のところでは牛の色覚は白と黒と灰色の区別しかないため、赤色を認識することはできません。

そのため、赤色に興奮しているわけではなく、ひらひらと揺れ動いているため突進してくるのです。

もし闘牛と対峙することがあったらこの知識を活かして、他に動くものを用意して逃げるようにしてみてはいかがでしょうか?(^^)/

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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