今回のテーマは【簡単な靴紐の通し方・結び方-スパナ結び】です。
スパナ結びは靴紐がスパナのような形になる通し方です。
ユーモアがあっておしゃれですね。
これならかっこいい靴にもかわいい靴にも合いそうです。
似たような通し方に片口スパナ結びもありますのでチェックしてみてください。
【特徴】
・靴紐の通し方・結び方が簡単
・個性的でおしゃれ
関連記事【靴の手入れの方法】天然皮革の靴磨きのやり方・方法 まとめ!
1.スパナ結び-完成形
つま先側目線 | かかと側目線 | |
---|---|---|
完成形 |
2.スパナ結び-靴紐の通し方・結び方
※つま先側から靴紐を通す穴を”1段目”、”2段目”として説明しています。
3.おわりに
以上、簡単な靴紐の通し方・結び方-スパナ結びについてでした。
スパナ結びいかがでしょうか?
見た目が個性的でおしゃれですよね!
これならかっこいい靴にもかわいい靴にも合いそうですね。
個人的には結構好きな通し方です。
この靴紐の通し方をする際には形を整えながら通していくのがポイントとなります。
いつもの紐の通し方・結び方に飽きてしまったという方はぜひ試してみてはいかがでしょうか?
他にもいろいろな靴紐の通し方・結び方をご紹介していますのでチェックしてみてください!
あなたがお持ちの靴により合う紐の通し方があるかもしれませんよ(^^)/
★Break Time★
今回のサムネイル(アイキャッチ画像)のテーマは、【トンネル】です。
トンネルの入り口と出口って考えたことありますか?
実はトンネルにも入り口と出口って決まっているんです。
どのように決まっているかご存知でしょうか?
その答えは……
道路や鉄道のトンネルは起点に近い方が「入り口」で、終点に近い方が「出口」と呼ばれています。
そして、起点や終点というのは法令や施行令などで決まっているのです。
東海道新幹線を例にすると、東京が起点で新大阪が終点と決まっていることから、新大阪から東京に向かうとトンネルの出口から入って、入り口から出ているということになるのです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!