今回のテーマは【簡単な靴紐の通し方・結び方-真ん中結び】です。
真ん中結びは結び目を真ん中につくる通し方となります。
シングルやパラレルに似ていて紳士靴でもできるおしゃれな紐の通し方・結び方となります。
かっこいい靴やかわいい靴でも合います。
【特徴】
・靴紐の通し方・結び方が簡単
・個性的でおしゃれ
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1.真ん中結び-完成形
つま先側目線 | かかと側目線 | |
---|---|---|
完成形 |
2.真ん中結び-靴紐の通し方・結び方
※つま先側から靴紐を通す穴を”1段目”、”2段目”として説明しています。
※サンプルは靴紐の穴が縦に6コの場合でやっていますが、奇数個の方が結び目を丁度真ん中に作れます。
3.おわりに
以上、簡単な靴紐の通し方・結び方-真ん中結びについてでした。
ビジネスシューズ向けのシングルという紐の通し方とほとんど同じような感じでした。
少し工夫するだけで結び目を真ん中に持ってくることができます。
結び目が中央になるだけでいつもと違った印象でおしゃれな感じがしますよね!
これならかっこいい靴にもかわいい靴にも合いますよ。
いつもの紐の通し方・結び方に飽きてしまったという方はぜひ試してみてはいかがでしょうか?
他にもいろいろな紐の通し方・結び方をご紹介していますのでチェックしてみてください!
あなたがお持ちの靴により合う紐の通し方があるかもしれませんよ(^^)/
★Break Time★
今回のサムネイル(アイキャッチ画像)のテーマは、【時の記念日】です。
6月10日は時の記念日らしいです。
「日本書記」の天智天皇10年4月25日(グレゴリオ暦換算671年6月10日)の項に、「漏刻※1を新しき台に置く。始めて候時を打つ。鐘鼓を動す。」とあることから東京天文台と生活改善同盟会が1920年に、「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と制定したようです。
※1:漏刻とは上下反対にすることでぽたぽた落ちて特定の時間をはかる水時計のことです。
とにかく名称がかっこよくないですか!?
時の記念日って(笑)中二心をくすぐられてしまいますね(^^)/
「時間をきちんと守りって」、今では日本って他の国に比べてトップレベルに時間に厳しいと思いますけどね~!電車とかほとんどずれないですし
最後まで読んでいただきありがとうございます!