今回のテーマは【靴紐の長さが長すぎる時や短すぎる時の調整の仕方】についてです。
購入してきた買い替え用の靴紐の長さを間違えて長すぎたり短すぎたり、もしくは、ハイカットのコンバースで最後の穴まで紐を通さない場合など、靴紐の長さを調整したいということがありますよね!
・靴紐が長すぎる時の調整方法
・靴紐が短すぎる時の調整方法
〈 もくじ 〉
1.靴紐が長い時の対処法
1)靴紐を交換
適切な長さの靴紐を購入してきて交換してしまいましょう。
新しく別の靴紐を購入するというのも1つの方法です。
長すぎた紐は別の機会に使えるかもしれませんので諦めずにしっかり眠らせておきましょう。
この機会にいろいろ他の靴紐を見てみることで、よりおしゃれで靴に合う紐が見つかるかもしれませんよ(^^)/
2)靴紐をカット
靴紐を適度な長さにカットして調整する方法です。
靴紐をカットしたまま放置すると先端がほどけてきてボサボサになってしまうので、防止するために靴紐の先端の硬い部分を作る市販の商品を使用します。
3)靴紐の通し方
より靴紐の長さを必要とする靴紐の通し方にすることで長さを調整します。
例えば、ラダーやラティスにすることによって長く余った靴紐を調整することができます。
上図のとおり、オーバーラップ(上側の靴)とラダー及びラティス(下側の靴)で比較してみたところ、それぞれ約10cmも短くすることができました!
関連記事【靴紐(シューレース)の通し方・結び方】かっこいい・かわいい・おしゃれな通し方とほどけない結び方 まとめ!4)靴紐の結び方
a)ダブルアイレットの応用
ダブルアイレットという靴紐の通し方を工夫することで長さを調整します。
本来のダブルアイレットの通し方だけでも多少短くすることができますが、ここではより靴紐を消費しようという作戦です。
②:左右の紐を再度反対側の輪の中を通す
上図のとおり、ダブルアイレットを工夫することで約8cm短くすることができました!
b)蝶々結び+1結び
蝶々結びをした後にもう一度結ぶことで長さを調整します。
多少結び目が大きくなって見た目に影響が出ますが、気にならないという方にはこの方法でも十分かと思います。
②:左右それぞれの輪と紐をまとめて結ぶ
右:蝶々結び
上図のとおり、1回結びを入れただけでもそこそこ短くすることができます。
非常に簡単な方法ですね!
2.靴紐が短い時の対処法
1)靴紐を交換
靴紐が長すぎる場合同様、適切な長さの靴紐を購入してきて交換してしまいましょう。
靴紐が長すぎる場合に比べて短い場合は対処法が少ないので買い替えてしまった方が早い可能性もありますね……(^-^;
2)靴紐の通し方
より靴紐の長さを必要としない靴紐の通し方にすることで長さを調整します。
例えば、ボータイやブッシュウォークにすることによって長く余った靴紐を調整することができます。
上図のとおり、オーバーラップ(上側の靴)とボータイ及びブッシュウォーク(下側の靴)で比較してみたところ、それぞれ約5cm超も短くすることができました!
関連記事【靴紐(シューレース)の通し方・結び方】かっこいい・かわいい・おしゃれな通し方とほどけない結び方 まとめ!3.おわりに
以上、靴紐の長さが長すぎる時や短すぎる時の調整の仕方についてでした。
長すぎる場合に試しに、ラダーとダブルアイレットの応用を組み合わせてみたら約20cm弱も短くすることができました。
結構調整することができるので試してみてはいかがでしょうか?
紐が短すぎる場合よりも長すぎる場合の方が対処方法が多いので、購入されるときに不安になったら少し長めで購入しておくといいかもしれませんね(^^)/
★Break Time★
今回のサムネイル(アイキャッチ画像)のテーマは、【ねずみとチーズ】です。
よくアニメや漫画などで、ねずみはチーズが好物であるような描写を見ることが多いですよね?
しかし、現実ではねずみはチーズはあまり好きではないということをご存知でしょうか?
ねずみは活動的で新陳代謝がよく、果実やチョコなどの糖分を多く含む食べ物を好みます。
そのため、塩分高めのチーズはよほど空腹でない限り食べないそうです。
ねずみがチーズ好きと印象付けたのはアニメでの描写やチーズを貯蔵庫に保管していた時代にかじられる被害が多かったことが主な要因です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!